それぞれが選んだstyle(yeah, yeah)
最近色々と覚えたり考えたりをやっているわけだけれど、改めて自分は画像や映像などの何らかの〈イメージ〉と、ストーリーや年代的な時系列、あるいはざっくりカテゴライズできるマトリクス図などの何らかの〈配置関係〉を一緒にして覚え考えている、というかそれでしかやれないんだな・・と感じる。
こういうの、キーワードとかでなんか体系化されているのだっけ?と探してみたら、頭がいい人が「認知特性」として分類してくれているものがあった。それによると、認知特性は「視覚優位者」「言語優位者」「聴覚優位者」の3つの分野があって、各分野に2つ、合計6つの特性があるらしい。
- 【視覚優位者】 写真(カメラアイ)タイプ/三次元映像タイプ
- 【言語優位者】言語映像タイプ/言語抽象タイプ
- 【聴覚優位者】聴覚言語タイプ/聴覚&音タイプ
私はまさしく「視覚優位者」寄り。
その中で「写真(カメラアイ)タイプ」と「三次元映像タイプ」に分かれるらしい。解説を読んでいると、割と両方当てはまる気がするな・・と思い、診断ツールを試してみたら、まさにその通りでした。
(※自分の特性が気になった方へ:LINEを登録しなきゃいけない、とかやや面倒臭いけれど、このサイト経由でできます。
思い返せば幼少期、漫画のセリフを丸々一冊暗記して暗唱したり、テレビでかかるCMの音楽とセリフ全部覚えて、CMがかかるたびに音とナレーションを全部口で再現したり、まあ気持ちの悪い子供やっていたわけだけれども、どっちもビジュアルとストーリーがセットだったことに気づく。加えて、言葉の説明を言葉だけで理解する場面が苦手なこと、視覚とともに理解した物事を言語化することに時間を要すことにも納得がいった。
幼少期の柔らかくスポンジみたいに吸い込む脳みそが欲しい・・と思いつつ、大人の課金力で記憶は外部記憶サービスの力を借りて、ちくちく頑張ります。